- 2008年12月18日
- ほっこり~なブログ
最近は調べものは全てパソコンで済ませてしまうようになりましたが、
昔の私は、情報のほとんどを本から得ていました。
重曹で掃除をする方法、
石けんシャンプーで髪を洗う方法、
マクロビオティックの料理法などなど。
当時はなかなか手に入る情報ではなく、
書店にも置いていないものばかりだったので、
タイトルだけを頼りに取り寄せし、届いてびっくり!な本もたくさんありました ![]()
それでも、そこから得た情報は今の私にとってとても重要なものでもあります。
でも、最近は「重曹」と検索すれば、ほとんどの情報はパソコンで出てきます。
それ以上に、知らなかった情報だってザクザク出てきて、
本を探す手間・取り寄せる時間の手間など、
全ての面において短縮されました。
だから今は本を購入する事はほとんどありませんが、
そんな私でも、長年にわたって愛読し続けている本があります。
それは、銀色夏生さんの「つれづれノート」シリーズです。

このつれづれノートは日記型式のエッセイで、
毎年6月頃に発売されていました。
これを読むのが本当に楽しみで ![]()
銀色さんの子供・かんちゃんは、生まれたときから知っている(というのとはちょっと違うか
)せいか、
その成長を見るのが毎年楽しみ。
まるで親戚の子供を見ているかのような錯覚におちいります (笑
なにより、銀色さんのエッセイの魅力的なところは、
「すごい人生」
だっていう事。
エッセイスト、詩人という職業を持っているため、
多分収入には困っていないはず。
その資金力をいかし、家は建てる・旅行へ行く・引越しする・離婚する(!?)と、
波乱万丈な人生を見せつけてくれます (笑
一般人にはなかなか出来ない事です。
自分にはできない人生だからこそ、破天荒に生きる銀色さんの生き様に
強い魅力を感じるのだと思います。
このつれづれノート、「川のむこう (14)」で「今回で終わりにします」と書いてあるのを読んだ時、
本当にショックだったなぁ・・・
もうかんちゃんに会えない・・・さくちゃんにも会えない・・・せっせにも、しげちゃんにも。
そのショックも日々の騒々しさに忘れかけた頃、
意外な形でまた銀色ファミリーにお目にかかることに。
それは、銀色さんのお母さんである「しげちゃん」の脳梗塞闘病記!!
闘病記とは言ってもそこは銀色さんの事、
幸いしげちゃんの病状も回復し、いつものごとく辛辣に笑い飛ばしてくれます。
特に「ばらとおむつ」は、つれづれでもおなじみの
銀色さんの兄・セッセが大活躍!
これまた笑わせてくれます。
その後、
では、
「やはり、つれづれの型式に戻ってしまった。日付が重要だという事がわかった。
次はつれづれノート15という形になると思います」
と書かれ、つれづれの復活宣言となりましたww
そして最近、しげちゃんの闘病記第2弾、
が発売され、今まで銀色さんのイラストでしか見られなかったセッセの初顔出しとなりました (^-^)
セッセ、優しそう・・・
イラストと・・・そっくり (笑
セッセ丼、奥が深すぎます (爆
「珊瑚...」を読むと、かんちゃんの高校進学と、ひと所に長くいられない銀色さんの虫が疼きだし、
とうとう東京に引っ越してきたそうです。
12月25日に発売される新刊、第3の人生の始まり つれづれノート(15) にその事が詳しく載っているでしょう。
あぁでも この日をどれほど待った事か・・・!!
私だけでなく、銀色ファンはみんな待ってたと思います。
銀色さんのエッセイは、私の日常にも大きく影響を受けています。
というのも、長女・かんちゃんは、うちのお兄ちゃんにソックリ!!
銀色さんが書いているかんちゃんの態度、かんちゃんの言動は、
まさにうちの長男クンが言う事そのもの!!
銀色さんがかんちゃんに手を焼く様は、
私が長男クンに手を焼いているのとそっくり同じなのです。
長男くんにはいつも、やるせなくて腹が立って、本当に悔しい思いをさせられますが、
同じ思いを銀色さんもしているかと思うと不思議と悔しさも半減したりして (笑
そんな事もこのエッセイを読み続けている魅力の一つでもあるのです。
いよいよ発売日が来週に迫ってきました。
かんちゃんやさくちゃん、たまにイカちゃん、できればむーちゃんにも(!)早く会いたいな~
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