- 2008年12月 3日
- ほっこり~なブログ
うちのオットは関西人。と言っても18歳まで(高校を卒業するまで)しかいなかったわけで、
大学・就職を地方で過ごしているから関西色は随分と薄くなってきたとは思うのですが・・・
そのオットが激しく反応した言葉、
「必死のパッチ」。
必死のパッチ?何それ?どういう意味?語源は何??
そもそも、それは朝、新聞を読んでいたオットが突然笑い出した事が発端。
「アッハッハッハ~!! 懐かしいなぁ、今でも使うんかいな、『必死のパッチ』」
(゜Д゜)ハァ?
意味不明。つか、朝から急に大笑いしないで欲しい、心臓が弱くなってきてるんだから・・・ (笑
眉間にシワを寄せている私に気付きもせず、オットはテンションが高いまま話し続けます。
「コウちゃん(私の事ね)、知らん?『必死のパッチ』って?」
「・・・知らんよ・・・。(私は関東生まれの関東育ち)」
「いや~、懐かしいわ。昔、子供の頃よう使ったわ、この言葉。どういう意味やと思う?」
「(もう・・・忙しいのに・・・)・・・一生懸命って事?」
「惜しい!! すごく頑張ってるって事や!!(ご機嫌)」
・・・同じじゃん ![]()
尚も喋り続けるオット。
「今でも使うんかいな、これ。昔は流行ってたけどな、コウちゃんも1回使ってみたらえぇで。」
・・・使わないよ。 ![]()
そもそも、なぜオットがこんな事を急に言い出したのかというと、
こんな本が新聞で紹介されていたから。
(オットはこの後、「やるな、桂雀々」とつぶやいてました)
さらにはこんなのも発見!
便乗、するする!
この商品を扱ってるモリス通販って絶対関西人だよね~ ![]()
・・・ハイ、暇だったので確認したら西宮にある会社でした (笑
ところで、何となく意味は伝わるこの言葉、いったい語源は何なの?
【引用】
広辞苑によると、「パッチ」は朝鮮語で「股引(ももひき)の長くて足首まであるもの」を意味する。
ネット上では「パッチ」について「強調語であり、股引の意ではない」との意見がある一方、
「語呂合わせでおかしさを醸す一種のしゃれ言葉」との見方も。
例えば「余裕のよっちゃん」もその一つだという。
ほかに「(股引の)ゴムが緩んでずれ落ちそうなのに必死で腰にしがみついている状態」「ズボンなどに穴が開いたとき布を当てる"継ぎはぎ"のこと」といったユニークな見方もある。
一方、武庫川女子大言語文化研究所の佐竹秀雄所長は、将棋由来説。
関西では、桂馬の駒の動きが股引の形に見えることから「桂馬のパッチ」という言葉があり、
相手がどう守っても確実に詰める状態を「必至」という。
桂馬で王手をかけられた際、守る側の「ぎりぎりの状態」が転じて「必死」になったとみる。
佐竹所長は「ある言葉を強めるときに異質な言葉がつくほど面白みが増し、強調の度合いも強まる。関西特有の言葉遊びで、突き詰めて考えずに楽しめばいいのでは」と話している。
・・・だそうです ![]()
確かにゴロはいい感じするよねw
野球選手がお立ち台で使ったり、本も出版されていて、
惜しくも(?)流行語大賞は逃したけれど、全国的に流行ってくるのでしょうか?
私もお友達に使ってみようかな♪
・・・全く気付かれずにスルーされるのが目に見えるけど・・・ ![]()
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